釧路市動物園でエゾシマフクロウが首をゆっくり回してこっちを見た瞬間、時間が止まった気がした。
丸い目でじっと見つめられると、こっちまで動けなくなる不思議な迫力。
しばらくその場を離れられず、気づけば閉園間際まで居座ってしまった。
その余韻を抱えたまま立ち寄った瓶ビール専門店で目に留まったのが、鶴居村のBrasserie Knotのウィンド WIND。
パッケージのデザインからもう気になっていたビールだった。
グラスに注ぐと香りが立ち上がって、IPAらしいしっかりした苦味と柑橘っぽい爽やかさが広がった。
IBU56と聞いていた通り、飲みごたえは十分だけど後味はすっと引く感じ。
フクロウのあの静かな眼差しを思い出しながら飲むと、鶴居村の空気ごと味わっている気分になれた一本だった!
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