小樽の運河沿いを歩いていたら、レンガ造りの建物から甘い果実の香りがふわっと漂ってきて、思わず足を止めた。
北海道麦酒醸造という醸造所らしい。
近づいてみると、ラベルに「洋梨」の文字。
ビールなのに果物?
と半信半疑になったけど、余市の洋梨を使っていると聞いて一気に興味が湧いた。
港町の空気を吸いながら、この一杯がどんな味なのか、想像だけでもう楽しくなってくる。
実際に飲んでみると、麦の香りの奥からふわっと洋梨の甘い香りが立ち上って驚いた。
ペアラガーという名前の通り、上品な甘さとラガーらしいすっきりした後味が同居していて、これは余市の洋梨だからこそ生まれる味なんだと納得した。
小樽の港町で出会った一本が、旅の一番の思い出になった。
紹介した一本
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※この記事の初出はこちらです:https://ai-craft-beer-story.hatenablog.com/entry/2026/08/30/111027
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