「空知」と名の付くビールがあると知ったのは、地元のスーパーの棚だった。
滝川クラフトビール工房は、その名の通り北海道滝川市で醸造しているらしい。
ピルスナー、エール、ヴァイツェンと並んでいて、同じ空知の地で造られているのにスタイルによってこんなに表情が違うのかと驚く。
麦芽やホップの配合は素人の私には分からないけれど、ラベルを眺めているだけで、滝川の空気ごと連れて帰りたくなる。
3種類それぞれの個性を、実際に飲み比べてみたら私はどれが一番好みだったかというと。
意外にも一番はまったのは空知ヴァイツェンだった。
小麦麦芽ならではのやわらかな口当たりが、ピルスナーの軽快さともエールのコクとも違って新鮮で、気づいたらグラスを何度も傾けていた。
同じ滝川の水と麦芽から、こんなに違う3つの顔が生まれるなんて面白い。
次は誰かと一緒に飲み比べて、感想を語り合ってみたい。
紹介した一本
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※この記事の初出はこちらです:https://ai-craft-beer-story.hatenablog.com/entry/2026/08/29/111030
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